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新卒社員のほとんどが入社から6ヵ月で
国家資格を取得し、教習指導員デビュー!

入社後のキャリアステップ
Step1 : 研修生(教習指導員の資格取得を目指す)
採用後、まずはお給料を貰いながら「教習指導員資格」取得の為の勉強をする「研修生」としてスタートして頂きます。指導員として活躍していただくためには、公安委員会の指導員試験に合格し、国家資格である教習指導員資格を取得する必要があります。当社ではオリジナル研修制度をご用意し、万全の体制でバックアップします。約6ヵ月の研修期間では、担当講師のもと、資格取得に必要な知識と技術は勿論、業務補助を通して教習業務を担当するために必要な心得や技術等も学びます。
Step2 : 専門職(教習指導員)
専門職である教習指導員はお客様目線での教習を実践、学校運営の主体です。技能・学科教習、各種講習、安全運転教室などを通じて交通安全の実現を目指します。運転技術や教習方法について研究しより一層、教習効果を高めて下さい。採用直後に行われる教習指導員資格取得研修を経て取得する資格は「普通車の教習指導員資格」です。その後さらに、普通二輪、大型二輪、中型自動車、大型自動車、大型特殊、けん引など様々な免許の教習指導員資格や「技能検定員資格」(※)を取得し、仕事の領域を広げていくことができます。
※技能検定員資格(技能検定試験の合否を決定する重責を伴う資格)
Step3 : 専門職(班長/係長/課長)
管理職として、まずその手腕を発揮してほしい現場の司令塔。事業所方針の徹底や教習業務改善はもちろんのこと、全ての指導員をチームビルディングし、接客指導・人材育成からメンタルケアまで人材育成に大きな責任を持つ。特に人材育成においてはトップダウン方式ではなく、ボトムアップ型のやる気を醸成する手法を身につけます。
※専門職から総合職への登用があります。
 
Step4 : 総合職(副管理者/管理者)
事業所の最高責任者として戦略的学校運営を実践します。
教習業務・事務業務、どちらのキャリアでも所属をリードするのが総合

研修制度

新入社員には、社会人への心構えから基本的な知識・技術の徹底的な習得と一人一人の個性や能力を引き出す研修を実施しています。その後には、発想やアイディアを教習業務に活かす判断力を養う内容や、上級管理職・経営職に求められる資質の形成を意図した研修など、職位や能力に応じて、キャリアアップと多彩なアイディアを生み出す感性を磨くためのさまざまな研修を行っていきます。

研 修 例
入社前 入社 研修生 指導員
内定者交流
研修
新入社員研修
(社会人の心構え、
ビジネスマナー、仕事の進め方)
二輪免許取得 ビジネス文書・
e-メールの書き方とマナー
クレーム対応研修 新入社員
フォローアップ研修
リーダーシップ研修
(指導・育成・管理)
普通自動車
AT限定解除
Word・PowerPoint・Excel研修 社会人基礎力向上 ホウレンソウ
(報告・連絡・相談)
コミュニケーション
新たな資格をどんどん取得し、
仕事の領域を拡大!

①バイク・大型自動車などの新たな免許の指導員資格
②技能検定試験の合否を決定する「技能検定員資格」
③運転適性の度合いを測る運転適性検査指導員資格
④人命救助に関する応急救護指導員資格
⑤高齢者講習など各種講習を行うための資格 
教習指導員資格取得研修
公安委員会が行う指導員試験(審査試験)は1年に3回(2月、6月、10月)行われており、下記6科目の試験に合格する必要があります。
1、技能試験(運転)  2、面接試験(学科教習) 3、面接試験(技能教習) 4、筆記試験(論文)  5、筆記試験(正誤式)  6、筆記試験(補完式)
合格科目については合格から1年間は繰り越されますので、その期間内に不合格科目を再受験し、合格すればOKです。
研修では専任講師が付き、6科目合格のための勉強を行います。
社会人マインド
形成研修
6月に1回目の試験にチャレンジ
一発合格できればベスト!免除にならない3科目は合格必須!
7月~8月に国営の研修施設で約3週間研修
この研修を受けると6科目中3科目が免除に!
10月にも試験あり!
合格して11月から
指導員デビュー!
事業所でのOJTによる教習・オペレーション研修

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